経過（言い訳）
朝起きてみると雲が飛んでいる。うーんこりゃ鼻面から先はえらいなーとか思いながら急いで朝食をとって出発、船着き場に到着。出来れば
沖ノ磯に行きたいし客が少な目なんでＡＢやに予約したんじゃけど、朝行ってみると客がいっぱいじゃった。泊まりが５人も居る。
船頭に「沖ノ磯無理なんか？」「うーん そうじゃろなー」タニヤンに「沖に行かないらしいで」港を出て鼻面の前付近に行くと一目散に沖磯に
向けて走り出した。予想通りの風とウネリジャンケンで２番手アブセに向けて５人が乗った。東船着きは波をかぶっているしヒラバエは完璧に
無理、地磯じゃな・・・もうええ場所空いてないやろな・・・鼻面のワレならあるいは・・・げっ先に上がられてる。じゃったら潮吹きは、ここも他の
船が先に付けてしもうた。この時点でマシなグレは完全にあきらめた。何も言わなかったら空いていたミツバエに放り上げられてしもうた。
後から聞いたら大会やったとか、作戦失敗じゃな
|
 |
早々あきらめて居眠りする
のりたまんさん |
まあ上がったものは仕方ないんで、船着きにおいら真ん中にタニヤン西の端にのりたまんさんでやり始める。しばらくしてのりたまんさん
が塩焼きサイズの小長グレを釣る。タニヤンは磯際狙い、おいらは流し込みで・・・磯際にはミナミハタンポとアカジャコ、竿２本くらいまで
はオヤビッチャ、マキエの行方を見ていると足の裏〜ビールビンサイズのグレがチラチラ、んーこんなんでも釣らないと仕方ないんかな？
巻き込んでくる風の合間を見てちょっと沖目に放り込んで、スプールがビュッ２６、７ｃｍくらいのグレ、うーんどうするかなー捨てるかなー
でもこんなもんかなー迷いながら塩焼きくらいにはなるかなーってとりあえずスカリに・・・うー情けない
しばらくやって潮が沖に出ていかないので、棒ウキスルスルに変更３０ｃｍ越えてるのがやっと喰った。ポロポロ釣れるけどオヤビッチャ
が沖目にも出て釣りづらい。のりたまんさんをみるとえらい格好で寝てる。タニヤンは磯際で苦戦している。磯際もっちゅうより磯際でない
と釣れない場所もあるけれど、ちょっと苦戦している。その後干潮から込みに変わった間まったくわなくなったので流し込みに変えたらタ
マミの子が喰ってきた。
マキエが不足なんかなーと思い大量マキエをすると深いところにグレがチラチラ、しかし全くサシエには喰ってこない。程なく終了
|
 |
| おいらの釣果グレ１１枚最小２６ｃｍ〜、イシガキ、タマミ、グソクダイ２ |
|